【釣行記】12月・権現堂川のワカサギ釣りで爆釣100匹超え!?(21.12.4行幸湖)
こんにちは。ポンコツOJです。
先週に続き、権現堂川へワカサギ釣りに行ってきた。
普段、「釣りに行ってくる」と言うと嫁はあまりいい顔をしない。
しかしワカサギは別。食して美味、息子にも大好評。また釣ってきてと言われたらそら行くしかないよね。
【先週の権現堂川ワカサギ釣行】
ところで「爆釣」ってどんなときを言うのだろう?
入れ食い状態のとき? それとも同時に何尾も針に掛かったとき? いや100匹は釣れないと爆釣とは言えないだろうって?
なんと今回釣行では、そのすべてを達成できたのである。
有名レイクで、名人と呼ばれる人ならば100匹どころか1000匹くらい釣ってしまうらしいけれど、放流されていない権現堂川で、それも陸っぱりから100匹も釣れれば十分じゃないかと思う。
令和3年12月4日(土)
AM5:00起床。朝まずめを狙って爆釣するために、まだ薄暗いうちから車に乗り込んだ。
いつも思うのだけれど、暗いうちからのお出掛けはワクワク感がすごい。
午前6時過ぎの権現堂川。日の出まであと20分、東雲の権現堂にしばし浸る。
左)4.5mの延べ竿のウキ釣りでワカサギを狙う。
右)開始5分でまずは1匹目。
それにしても12月の早朝はやっぱり寒かった。
それを見据えての新規投入、ワークマンの「ガレラス防寒ミッドカット」
裏ボア仕様で、足を入れた瞬間から暖かいとのふれこみ。実際暖かく、履き心地も悪くない。水の侵入もなく釣りにも良さげ。
くるぶしを覆うミドルカットデザインは、権現堂の護岸斜面を歩くときに足の保護に一役かってくれる。そして意外と軽い。
これで1900円だから良い買い物をしたと心底思う。もう1足欲しいくらい。
G282 ガレラス 防寒ミッドカット | ワークマン公式オンラインストア
前回釣行で不自由に感じたのが竿の置き場。
仕掛けの準備、エサ付け、実釣時にこれがあると無いとではまるで違う。結果、手返し良くかつ効率的に釣りができた。
市販の竿掛けを権現堂の階段護岸に括り付けられるように、角材とクランプを使って取り付けてみた。
ただもうちょっと高さがあると良かったかもしれない。今後改良してみようと思っている。
権現堂の噴水、スカイウォーター120から水が噴き上がった。
もう10時になるのか。しかし思いとは裏腹に、釣果は全く伸びない。
釣れないので早目の昼食。
永遠のロングセラー、エースコックわかめラーメン。コレ小学生ころからよく食べてる。たっぷりのワカメが入ったカップ麺は今も変わらずやっぱりウマい。
身も心もホンワカする。
12:30時点での釣果。6時間やってこのテイタラク...。
それにしても元気に泳ぎ回るワカサギ、上から眺めるとなかなかにカワイイ。
このままではヤバい。家には腹を空かせた子供が...
と思っていた午後2時。急にアタリだした。
もう入れパクの入れ食い状態。
さっきまで釣れなかったのは何だったの? と叫びたい。釣っては投げ、釣っては投げ、の繰り返し。これぞ爆釣。
一時アタリが止まることもあったけれど、しばらくするとまた釣れ出す。楽しい。これだからワカサギ釣りはやめられない。釣りで忙しいと感じるのはこんな時くらい。
こんなことなら午後からでも良かったかもしれない。
結局、日没の16:30過ぎまで釣り続け、帰宅して数えてみると計109匹のワカサギを釣っていた。やった。束釣り達成、うれしいなあ。
前回、フライが好評だったので40匹ほどを揚げてみた。
サクサクとしてあいかわらずうまかった。
残りは甘露煮にしてみた。これなら日持ちするしね。
濃い味の甘露煮は、ごはんも進み家族からも好評だった。
また行こうっと。
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