【釣行記】2022初釣りは権現堂川でのワカサギ釣り！ あまりの渋さにマルキューの寄せっコを投入してみると？（行幸湖）

2022年の初釣りは3連休初日、権現堂川へワカサギ釣りへ行ってみた。

前回の3束超えを思い浮かべ、ニヘラニヘラしながら釣り場へと向かう。

令和4年1月8日（土）権現堂川（行幸湖・埼玉県）

ポイントは今回も同じく橋付近。現地に午前7時前に着くと、駐車場はほぼ満車。しかもポイントもいい場所は既に埋まっている。
声掛けして、なんとかポイントに入らせてもらったけれど、もっと早く来ないとダメだなこりゃ。

このところの冷え込みで、権現堂の湖面にはうっすらと氷が張っていた。
これがまた釣りづらいのって、仕掛けは沈まないし、針が引っ掛かるとエサが取れたり針

が取れたりとドタバタ。

朝のうちはそこそこアタリがあり、氷と格闘しながらもなんとか釣り続けるが...。

8時30分頃の様子。浮島が流れてきたので一時休止中。
これが通り過ぎた9時過ぎからは、アタリがパタっと遠のいてしまった。

ならば、と今回初導入の「寄せっコ」を使ってみることにした。

群れを留めて食いをたたせるワカサギ専用集魚カプセル。
魚のスレている釣り場や、食い渋りにも効果的。
　マルキュー「寄せっコ」包装書きより引用

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しかしポツポツとはアタリがあるものの、思ったほどは伸びない。

ようやくお昼過ぎになって頻繁にアタリ始める。

すると、寄せっコのすぐ下のハリに掛かるワカサギが多いことに気が付く。
なるほど、魚を引きつける何らかの効果はあるのかもしれない。

午後3時時点での釣果。
この後、3時半まで釣り、166匹で終了。

やはり以前より渋くなってきた。周囲の人はワカサギがいなくなったと漏らしていた。

確かに毎日あれだけ釣られたら絶対数は減っているかもしれない。
ただ、魚が口を使わなくなってきているんじゃないかとも思う。以前のような消し込みのアタリも減ってきている。

エサを口にしてもすぐに吐き出す感じなので、誘いを掛けた後のウキに集中して、前アタリですばやくアワセる必要があるなと感じた。
誘いからの前アタリ、そしてアワセまでがうまくいくと、釣っている感じがして面白くもなってくる。

やっぱりワカサギ釣りはやめられない。たとえ嫁さんから何度注意されようとも、やめられない中毒性のある釣りなのである。

また行こうっと。

最後までお読みくださり　ありがとうございました。

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