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中途半端なこだわりと思い込みでバス釣りに生きてるアラフィフおやじのブログ

【信釣乞記】バス釣り奇行(9) ’21.09.18 権現堂川 3連休初日。早朝、雨の権現堂は貸し切り状態?

タイトル バス釣り奇行 権現堂川

「早起きは三文の徳」

 

こんにちは。ポンコツOJです。

 

令和3年9月17日(金)

明日からの3連休初日。たまには早朝から釣りに行くのはどうだろう? 日の出も幾分遅くなって、夏の頃ほど早起きする必要もない。

 

早朝からの釣り。

以前は釣りといえば暗いうちから家を出て...なんて普通だった。でも意気込んで早起きしたとして、もし釣れなかったら? 寝不足と相まって相当疲れが出ることだろう。たぶん午後からは家でゴロゴロモードだ。

そんなこともあって、最近は午後からゆっくりと出掛け、夕まずめを狙ってから帰宅というパターンばかりだった。

 

そんな時、もみじてるやま (id:momijiteruyama)さんの、こちらの記事を拝見した。

momijiteruyama.com

まだ暗いうちから釣りに向かう様子。薄暗いうちに到着した目的地。

これらを見るうちに、昔の感覚を思い出してしまった。夜明け前から出発すると何というかワクワク感が凄かったなあ、と。

 

久々にあの感覚を味わうのも悪くないかもしれない。

そんな訳で、早朝、雨の権現堂を狙ってみようと思い立ったのである。

 

 

令和3年9月18日(土)

AM4:50、予定より30分遅れたがなんとか起床。準備を済ませ家を出たのが5:30過ぎ。暗いうちから出発する作戦は、しょっぱなからあえなく失敗。日頃の不肖なる生活を恨みたい。

しかし家族が寝ているうちに家を出るのは、なんだかドキドキする。

権現堂への道

外は予報通りの雨模様だった。

 

 

権現堂に到着。

AM5:50、釣り開始。

やっぱりだ。朝からの釣りはワクワク感が凄い。早くルアーを投げたくて投げたくてしょうがない自分がそこにいる。今、まさにもっとも釣れる時間帯。この点、午後からの釣行とは違う。

幸いというべきか、雨だから当然なのか、先行者は見あたらなかった。

 

スピナーベイトin権現堂川

よし。まずは、これでいく。

 

SR-Mini」である。

エバーグリーンのCCシルエット・スピナーベイト。これは相当前に購入したものだが、今現在も現役販売されているから、需要があるということなのだろう。

 

エバーグリーン(EVERGREEN) スピナーベイト SRミニ ダブルウィローリーフ 3/4oz プリスポーンダイナマイト #103

 

雨の朝まずめ先行者は無い。こんなシチュエーションならば、迷わずダブルウィローリーフ一択である。

昔、同じくエバーグリーンからリリースされていたVIDEOでそれは紹介されていた。ダブルウィローのデルタフォースで、デカバスを次々に釣り上げるシーンは、当時のポンコツOJをスピナベの虜にさせるのに充分すぎるインパクトがあった。

それ以来、スピナーベイト、それもダブルウィローをよく使うようになった。1日中スピナベだけ、ということも少なくない。必然的に多くのバスをそれで釣り上げてきた。それだけ信頼の厚いルアーなのである。

 

雨の権現堂川
雨の権現堂川

SR-MINIをキャストしては移動を繰り返す。

今日の権現堂には、アングラーが一人も見られない。やはりこんな天気だからだろうか。貸し切り状態の権現堂でロッドを振るうのは自分ただ一人のみ。否が応でも期待は高まっていく。

 

権現堂川の工事

なにやら工事が始まるようだ。工事期間中は、あの付近への立ち入りは難しくなるだろう。何より重機の音や振動で釣りどころではないかもしれない。

 

権現堂川 アングラー居た

ふと対岸に目をやると、橋の下で釣りをするアングラーの姿を見つけた。レインコートに身を包み、彼もまた一心不乱に竿を振っている。しかし釣れている様子はない。

SR-MINIをひたすら引くなか、雨脚は次第に強くなるのだった。

 

権現堂川 ヤクルトエリア

気が付くとヤクルトエリアまで移動してきていた。いつの間にか雨もあがっている。

そろそろ折り返した方がいいのかもしれない。時刻はAM8:00を回ろうとしていた。

 

ponko2-oyaji.hatenablog.com

 

自信を持って投入したSR-MINI。しかし権現堂は何も答えてくれはしなかった。

どうしてだろう? 条件は悪くないはずなのに。

権現堂川 CB-200を使ってみる

...しかたがない。これでいこう。

 

CB-200」である。

 

以前の釣行において、短時間で40UPを2尾呼び寄せるなど鮮烈な活躍を見せてくれた、秀作クランクベイト。この状況で、彼の力を借りようという訳である。

 

ponko2-oyaji.hatenablog.com

 

 

しかしそのわずか30分後。水底を引いてきたCB-200の動きが突然止まった。グイと力任せに手繰り寄せたのだが、それが良くなかった。

これまで数々の戦果を挙げてきた英雄。CB-200ファイヤータイガーは、永遠に還ってくることはなかった。竿先には、ただラインが風でひらひらとなびいているだけだった。

 

...

 

気を取り直して、ポイントを変えることにした。車で噴水エリアまで移動したのである。しかし、CB-200を失った攻撃陣に活気は見られない。後任としてモデルAを投入するも、魚は黙ったままだ。

 

しかしその時。

 

「!?」

権現堂で釣った鉄板ルアー
権現堂で拾ったシャッドルアー

突然、モデルAの動きが停止した。恐る恐るラインを手繰り寄せると、その先には絡まったラインと光り輝く「何かが」付いてきた。

 

それは「鉄板バイブ」だった。

 

時刻は既に12時を回ろうとしている。もうそろそろ潮時なのかもしれない。

 

ふと足元を見ると、赤い...何かが落ちている。

 

それは「DUNK」シャッドだった。

 

 

どうやら、今日の魚は一家で出張しているようだ。

早朝からの釣りは、引き時を誤ることがある。腹も減ったし、とにかく眠い。もういいや。早く帰宅してゴロゴロしたい。今はただそう思った。

 

「次回からは、やっぱり午後からにしよう」

 

 

最後までお読みくださり ありがとうございました。

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【資格取得】危険物取扱者 乙種5類・6類 勉強中その2

タイトル 危険物取扱者乙5ー2

最近、仕事で疲れ気味なので帰宅後思うように勉強ができない日が何度かあった。少しづつでもいいから学習しなきゃならんのに。

さて、今週の危険物取扱者乙種5類の学習の成果やいかに。

 

前回の記事(その1)

ponko2-oyaji.hatenablog.com

 

今週の乙種の学習はどうなった?(令和3年9月19日現在)

乙5の危険物。アホみたいに長ったらしい名前だけは、今週まで引っ張りながらも、なんとか覚えることができた。

次からは、特徴ごとにどの物質が該当していくかを覚えていこうと思う。

品目ごとに、一部なのか全部なのか分かるように( )書きしてみた。こうすれば、品目全てが該当しているものはそれで覚えちゃえば済むからね。

「水に溶ける」乙種5類の危険物

語呂:水曜はサクちゃんねるで引き網、他 を観る。

水溶ちゃんねるでドロシルアミン、その政令で定めるもの」

 

ここに載せるのも恥ずかしい語呂。もうどうにでもなれ...

 

 水(冷水)に溶ける 
有機過酸化物(1/3)

・過酢酸

ヒドロキシルアミン(1/1)

・ヒドロキシルアミン

ヒドロキシルアミン塩類(2/2)

・硫酸ヒドロキシルアミン

・塩酸ヒドロキシルアミン

その他政令で定めるもの(/2)

アジ化ナトリウム(ただし水がある時に重金属と反応すると危険)

・硝酸グアニジン

 

「温水に溶ける」「熱湯に溶ける」乙種5類の危険物

水(冷水)には溶けないけど、熱い水なら溶けるもの。温水と湯の曖昧さ加減は否めないが、参考書にはそう書いてあるし。これらは、それぞれ1種類のみなので、まとめて覚えることにした。

語呂:温熱!ヒドラvsピクリン

 

 温水・熱湯に溶ける 
ヒドラジンの誘導体(1/1)

・硫酸ヒドラジン温水に溶ける

ニトロ化合物(1/2)

・ピクリン酸(熱湯に溶ける

これで水溶系は押さえられたと思う。

 

「アルコールに溶ける」乙種5類の危険物

語呂:酒のサワーにトロと遊べば塩抜きがグー。

(アルコール)のワーにトロ(化合物)とアゾべば塩抜(塩類を含まないヒドロ)ー」

 

センスのない語呂に嫌気が差すが、ここは開き直るしかない。

 

 アルコールに溶ける 
有機過酸化物(1/3)

・過酢酸

ニトロ化合物(2/2)

・ピクリン酸

・トリニトロトルエン(熱した場合)

アゾ化合物(1/1)

・アゾビスイソブチルニトリ

ヒドロキシルアミン(1/1)

・ヒドロキシルアミン(塩類は溶けないので注意)

その他政令で定めるもの(1/2)

・硝酸グアニジン

※覚えた語呂から、トリニトロトルエンのみが「加熱した場合のみ」だということを個別に覚える必要があるので注意しておかねば。

 

有機溶剤に溶ける」乙種5類の危険物

語呂:不審なベンツでエステ通い

「ふシンナベンツでエス(ル類)通い」

 

語呂作りはダジャレと似ている、そんな気がした。

 

 有機溶剤に溶ける 
有機過酸化物(1/2)

・ベンゾイルパーオキサイド

硝酸エステル類(セルロイド除く)

・硝酸メチル

・硝酸エチル

ニトログリセリン

・ニトロセルロース

最後に

今週はひとまずここまで。

思ったより、前週での品名そのものの暗記に手こずってしまった。今回、同じ特性ごとに該当する品名を語呂で暗記しようとしたが、他にも特性が色々ありすぎることに気が付く。この方法だけでは覚えきれそうもない。

次回からは、やはり各々の品目ごとにも個別に覚えていかなきゃならなそう。しかし参考書見ても頭に入らんのです。不安だなあ。


試験日:令和3年11月7日(日)まで、

    あと「 49日

理解度

  5類:★★☆☆☆

  6類:☆☆☆☆☆

不安度 :★★★★★★★

 

【マンガ】ゆるキャン△の ほうとうを作ってみた。山梨で食べたあの甲州名物ほうとうを自宅で。

タイトル ゆるキャン△のほうとう作ってみた

 

こんにちは。ポンコツOJです。

 

最近、なにかと話題のキャンプマンガ「ゆるキャン△」。ポンコツもちょっと読んでいたりするし、アマゾンプライム福原遥主演のドラマも見たりした。

このお話に登場するのが「ほうとう」である。

この「ほうとう」、ただのほうとうの麺を買って作ってもいいのだが、ゆるキャン△仕様の「ほうとう」が販売されていたので、つい買ってしまった。別に梨っ子あきちゃんが作ったほうとうという訳じゃないのに。

 

ほうとうの材料

ゆるキャン△ほうとうの材料

 材 料(4人分) 
  • しめじ  半袋
  • まいたけ 1パック
  • 白菜   1/4個
  • かぼちゃ 1/4個
  • 長ネギ 2本
  • こんにゃく 1個
  • ニンジン 1本
  • ジャガイモ 2個
  • 油揚げ 2枚
  • 里芋(冷凍) 8個
  • 豚肉(こま切れ) 1パック
  • ほうとう麺 2箱(1箱200g×2=400g)
  • 味噌(付属)
  • めんつゆ 適量

マンガでは「しめじ」は使っていないが、山ならシメジだろうと勝手に解釈して入れちゃった。

ゆるキャン△ 梨っ子アキちゃんの30分レシピ

マンガ「ゆるキャン△」(あfろ著)より引用

ほうとうの作り方

以下、ほうとうの作り方です。

作り方も何も、ぶっちゃけ全ての材料をザクザク切って、煮込むだけなんだけど。パッケージに記載のレシピやマンガを参考に進めてみた。

 

ほうとうの材料を用意

(1)用意した材料をザクザクと切り刻む。ちょっとカボチャが多かったかも。

 

ほうとう 煮る

(2)鍋に水1.6Lを沸騰させ、ジャガイモ、にんじん、里芋を投入。本来ならココでカボチャも入れるべきだが、前もって電子レンジに掛けたら軟らかくなりすぎたため、後で入れることに。

その後、数分くらいグツグツと煮る。

 

伝家のほうとう

(3)キノコ類、白菜、油揚げ、こんにゃく、軟らかくしたカボチャ投入。ほうとうの麺も投入。(大量に付着している粉は落とさないこと)

この後、10分程度煮込む。

 

マンガでも「ドロドロしてて」って言ってるし、ここ大事かなと。

ゆるキャン△より引用 家庭のほうとう

マンガ「ゆるキャン△」(あfろ著)より引用

 

ほうとう 肉を投入

(4)硬くなりやすい豚肉はココで投入。

 

ほうとう ネギと味噌を投入

(5)豚肉に火が通ったら、最後にネギと味噌を投入。

 

ほうとう 完成

(6)ひと煮立ちしたら完成。今回はカボチャが多すぎたのか、スープが甘目になってしまった。なので、丁度いい感じになるまで、めんつゆを少しずつ加えた。

 

ほうとう いただきます

(7)できあがり! はやる気持ちを押さえ、落ち着きを装いつついただく。

ほうとうのお味は?どうだった?

結論から言うと、すごくうまかった! 息子はウマいウマいと沢山食べてくれたし、色々具材も入れてあるから栄養満点!? 3人家族で4人前、しかも具沢山でかなりのボリュームになったので、もっと少なめでも良かったかもしれない。

ちなみに、マンガでは「アキちゃんの30分クッキング」とあったけど、実際には具材を切り刻むのに相当手間取り、とても30分じゃ無理だった。たぶん1時間半くらいかかったと思う。

アツアツのほうとうを口に運びながら、家族でキャンプに山梨へ出掛けた時の事を思い出していた。別にキャンプの話をしたいわけじゃないんだけれど、山梨へ入ったその日のお昼、何を食べようか? となったとき、皆で口を揃えて出た言葉が「ほうとう」だった。

キャンプに出掛けて食堂で食べるのもどうかなと思うけど、とにかく本場のほうとうを食べてみたかった。アツアツでドロドロと濃厚なスープにふんだんに入っている野菜。やっぱり山梨のほうとうは美味しかった

そう、今まさに目の前にあるそれは、確かにあのほうとうだった。

そうだ。コロナが落ち着いたら、また行こう。テントを持ってまたあの山梨へ。

 


 

【資格取得】危険物取扱者 乙4の次は、乙種5類と6類を取ろうと思う。勉強中その1

タイトル 危険物取扱者 乙5,6を取る

 

数か月ほど前に、危険物取扱者乙種4類を取得した。

 

ponko2-oyaji.hatenablog.com

 

危険物取扱者 乙種の免状を取得すると、乙種他類の受験時に「物理化学」と「法令」が免除される。つまり、本来ならば全「35問」に回答すべきところを、「性質・消火方法」のみの「10問」でよく、うち6問に正解しさえすれば良い。これは行けそう。この流れに乗じて一気にいってしまえ、そう考えたのである。

 

乙種の何類を受験するか?

第4類を取得済みなので、1~3類、5、6類から選択する。なお、試験は2件同時受験が可能

まずは5、6類を狙ってみようと思う。

5類を選択した理由は特にない。4類を取ったから、じゃ次は5だろ、となっただけである。で、同時に受験ともなると、もう一方はできれば簡単な方がいいというわけで、対象となる危険物の種類が圧倒的に少ない第6類を選択することにした。

参考書を購入

乙種4類受験の時は、適当に良さげと思ったものを即購入。

しかし今回は、もう少し慎重に選んでみる。ココで結果に差が出るかもしれないからね。

おすすめ参考書で検索し、各サイトで勧める参考書をいくつかピックアップ。乙4の時は特化した参考書だったけれど、それ以外だと全類網羅している参考書ばかり。

 

選択したのはこちらの参考書。乙4の時に参考にしたサイトの一押しで、レビューの内容も悪くない。なにより価格が安い。空き時間を利用してwebサイトの攻略記事も参考にしようと思っていたから、これで十分そう。

なんだかんだで、今回もそれほど慎重じゃなかったね。

試験日を選択し受験を申し込む

令和3年11月7日(日)

この日に決定。科目免除者として既に申し込みも済ませた。危険物取扱者 乙種5類および6類。

試験まで約2か月。これから毎日少しづつ学習していこうと思う。危険物取扱者の資格は、とにかく「暗記」。みっちりやるよりも、少しずつでいいから繰り返すこと。これをキモに合格を狙おうと思う。

勉強というものは、インプットはもちろんアウトプットも大切。頭に入れたことを声に出してみる。誰かに話してみる。ブログに載せてみる。

というわけで、合格までの経過を記事として書いてみようと思っている。

乙種5類の学習の進捗具合は?(令和3年9月12日現在)

まずは5類から始めた。とりあえず参考書を一通り読むところから。

乙種第5類危険物とは何か?

自己反応性の性状を有する液体または個体を言う。可燃性であり、加熱、衝撃、摩擦などで発火、または激しく燃焼(爆発)するものが多い。酸素を含んでいるものが多く、自己燃焼する。また、水より重い物質である。

フムフム。この辺りは乙4受験時にも学習しているのである程度は理解している。

これを箇条書きにしてみると。

  • 可燃性の液体または個体
  • 多くは酸素を含有しているため、空気がなくとも自己燃焼する
  • 加熱、衝撃、摩擦により発火、もしくは爆発するものが多い
  • 比重が1よりも大きい
  • 着火しやすく、燃焼速度が速い

以上から、第5類共通の火災予防および消火方法は、おのずと次のようになる。

乙種第5類の火災予防
  • 火気を近づけちゃいけない
  • 加熱、衝撃、摩擦に気をつけて丁寧に扱って
  • 風通しのよい冷暗所に保管して
  • 中には分解しやすいものもある。その場合、室温、湿気、通風に注意

昔、刑事モノのドラマで「ニトログリセリン」という物質が登場したことがあった。衝撃で爆発させないように、みたいに奮闘する話だったのを覚えている。で、実はこれ第5類危険物に該当している物質だった。

乙種第5類の消火方法
  • 燃焼速度が速くあっという間に燃焼(爆発)するため、消火が困難
  • 初期ならば大量の水で消火する(冷却消火)
  • アジ化ナトリウムだけは水による消火はダメ

共通して水で消す、なら覚えやすいのに「アジ化ナトリウム」だけは水はダメなんだって。こいつだけは「乾燥砂」で消火する。紛らわしいけど、こういうところ試験に出そう。

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乙種第5類の壁(各品名とそれぞれの性質)

ここまで、乙5類危険物の共通性状を参考書を読んで学習。しかし、この後が問題だった。

乙5の危険物の種類は「17個」(乙4は「30個」以上)

乙4に比べると数は少ないのだけれど、どれもこれも聞いたことのない物ばかり*1、しかも名称が異常に長い

 

例えば、

メチルエチルケトンパーオキサイド」とか

「ジニトロソペンタメチレンテトラミン」てな具合いに...。

しかも別名がある危険物もあったりする。折角特徴を覚えたのにもかかわらず、別の呼び名を知らないばかりに落としてしまう、なんて切ない事態にもなりかねないので、しっかり覚える必要がありそう。

 

そんなこんなで、品名ごとの性質について参考書を読んだところで、全く頭に入らないだろう、と結論付けた。

では、どうするか?

まずは、まったく聞き覚えのないような各品名のみを、頭に叩き込むことに集中することにした。これをせず、各品名ごとに特長を覚えようとしても、紐付きが出来そうもなかったから。

乙種5類の品名一覧

17個の乙種5類危険物を種類ごとに分類して、それぞれ別名がある物はそれも付して覚えていく。なお、物によっては別名称がいくつも存在するものがあったが、とても覚えきれないので、現時点では1つのみに留めて紐付きしていくことにした。

また、何でもいいから映像と連動して覚えるようにもしてみた。

有機過酸化物

昔、JGTCという自動車レースがあって(スーパーGTの前身)、そこに「ペンズオイル・ニスモGT-R」というレースカーが参戦していた。

ペンズオイル → ベンゾイル みたいに。

 

硝酸エステル類
ニトロ化合物

ピクリン酸は、鼻のないクリリンが鼻をピクピクさせる所を想像してみた。

ニトロソ化合物
  • ジニトロソペンタメチレンテトラミン(DPT)

異常に長いので、分割してブロックで覚えるようにした。

→ ジ・ニトロソ ペンタメチレン テトラ民

アゾ化合物
  • アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)

購入した参考書には、詳細の記載がなかった(重要じゃないのかな?)

これも分割したり漢字交えたり、ブロックで覚えるようにした。

→ アゾ・ビ 水素ブチロ ニトリ

ジアゾ化合物
  • ジアゾジニトロフェノール(DDNP)

→ ジアゾ ジニトロ フェノール

ヒドラジンの誘導体

ヒドラ大魔神が混じったようなイメージで覚える。

大魔神って知らない人多いだろうなあ。

 

 

 

ヒドロキシルアミン
  • ヒドロキシルアミン

購入した参考書には、詳細の記載なし(これも重要じゃないのかな?)

白色の引き網の感想はレーアン大統領

次の塩類も含め、白色の物質で、短縮して「ヒ、キ、アミ」、保管方法が乾燥した冷暗所で共通なので。

もはやハチャメチャな覚え方だけど、今さら気にしたって始まらない。

ヒドロキシルアミン塩類
  • 硫酸ヒドロキシルアミン
  • 塩酸ヒドロキシルアミン
その他のもので政令で定めるもの
  • アジ化ナトリウム
  • 硝酸グアニジン

アジを塩焼きにして食べる」イメージで。塩は塩化ナトリウムだけど、ナトリウムも塩のイメージがあったので。この辺りはかなり適当。

グアニジンは、メガバスのルアーカラーに「グアニウム」というのがあって、それをイメージ。

最後に

今週はひとまずここまで。

次は危険物の特徴ごとに該当する品名、みたいな感じで覚えていこうと思っている。品名ごとに特徴を紐付けるんじゃなくて、同じ特徴に品名を紐付けるほうが覚えやすそうに思えたから。ただ、まだ品名がスラっと出てこないのもあるんだよなあ。そこをしっかり押さえるのが先かな。


試験日まで、あと「 56日

理解度

  5類:★☆☆☆☆

  6類:☆☆☆☆☆

不安度 :★★★★☆彡

 

*1:ニトログリセリン」はよく耳にするが

【信釣乞記】バス釣り奇行(8) ’21.09.05 権現堂川 俺は見ている。時に寄り添うように、時に一番高い所から。

バス釣り奇行タイトル(権現堂川)

 

なんとか釣ったようだな。目的は無事達成、といったところか。まずは褒めてやるとしよう。しかし其れもここまで。今のルアーと昔のそれでは何もかもが違う。おいそれと、たやすいものではない。

「釣っていないルアーがまだ沢山ある」

確かにそう云っていた。だが深慮してもらいたい。躍起になって昔のルアーのみで釣る。それも結構。しかしそうこうしている間、今のルアーはどうなる? 気付いた頃にはそれらが古くなってしまうではないか。それらだって、魚を釣る為の道具なのだろう?

まあよい。ポンコツOJがこれから何をどうするのか。お前がどんなアングラーなのか。それとも只のポンコツなのかどうか、見極めてやる。それまでは高見の見物としよう。まあ、せいぜい吠えづらをかくのが関の山だろうがな。

 

令和3年9月4日。数日前から雨空が続いている。夕方ともなると、ひんやりとした空気が首筋を通り抜ける。そろそろ長袖が必要かもしれない。夏の間よく着たTシャツをタンスの奥へと押し込むと、押し入れから衣装ケースを引っ張り出した。

 

ポンコツOJが釣りの準備をしている。明日、また行くつもりなのだろうか。さっきからホコリの被ったBOXを開けてはニヤニヤしっぱなしだ。まったく気持ちが悪い。ああいうのを自分だけの世界に浸かっている、というのだろう。なんにせよ、夢中になれるものがあるというのは良いことなのだけれど。

一体、どんなルアーを用意しているのだろう?

BOXの中身。古いルアーばかりだ。

「ふん、やはりな」

先日の釣行で彼は「まだ釣っていない昔のルアーが沢山ある」と言っていた。案の定、古そうなルアーばかり詰められている。きっとまた限定釣行をするつもりなのだろう。

明日は曇りの予報だ。9月に入ってからというものの秋めいてきて幾分寒い。急に冷え込むと魚も活性を落とすだろうが、幾日も続けば慣れてくる。それを狙うつもりだな。食欲の秋。魚もそうだとすれば、こんなルアーでも釣れるのかもしれない。さて、どうなることやら。

しかし俺は、見慣れない小さな「ワーム」がBOX内にあることを、気付いていなかった。

 

翌日。ポンコツOJの様子がいつにも増しておかしい。突然空を眺めたかと思えば、スマホを凝視してはニヤニヤしている。朝からずっとこんな調子だ。こちらまで落ち着かないから、いい加減にしてほしい。

そんな彼が「権現堂に行ってくる」とだけ言い残し、玄関を出ていったのは昼も過ぎた頃だった。

 

令和3年9月5日(日)、昼下がり。茨城県五霞町権現堂川行幸湖)

最近のポンコツOJはよくここに来る。あれほど、釣れないと漏らしていたくせに。

権現堂を囲む木々はいつの間にか色づきはじめ、けたたましく鳴いていた蝉も威勢がない。日曜の権現堂には多くのアングラーが押しかけている。その中にはポンコツOJの姿もあった。

権現堂川(行幸湖)

 

「最初からあれを使うのかな」そう思った矢先、彼はいつもとは違う竿を振り始めた。スピニングである。

ルアー釣り用のタックル(道具一式)は、「ベイト」と「スピニング」に大別される。ベイトとは、太鼓型のリールを用いて比較的重めのルアーを扱うタックルで、スピニングとは、小さく軽いルアーを扱うタックルである。

彼が振る見慣れない竿先には、これまた見慣れないルアーがぶら下がっていた。

権現堂川にて。極小ワームで釣る。

「今日はこのワームでいく」ポンコツOJは腕を突き出して何やらつぶやいている。

随分と小さなワームがあるのだな。子バスやブルーギルにとっては、まるでおやつのようなルアーだ。あれなら簡単に釣れるだろう。

「ああ、なるほど。そういうことか」

限定したルアーで釣り続けるのは容易ではない。だから餌みたいな極小ワームから始めた、そんなところだろう。とはいえ、あんなワームで釣ったところで、果たして楽しいのだろうか。

ポンコツOJは、いつもハードルアーばかり使っていた。それもほとんどがトップウォーターだ。楽しいはずがない。面白いと分かっていれば、とっくにその釣りをしていたはず。きっと訳があるのだろう。あのタックルであのワームを使わざるを得ない何か理由があるに違いない。

 

それからの数時間。彼はタックルを持ち替えることなく、それを投げ続けた。時折、のけぞるように竿を振り上げるが、その先に魚が掛かっていることは、ついになかった。

ポイント移動を繰り返すポンコツOJ。すれ違いざまに、エサ釣り師と思わしき男性から声を掛けられていた。

「釣れたかい?」

「いや、ダメです。釣れないですね」ポンコツOJは言った。

笑顔で答えてはいたが、その眉間にはシワが寄っていた。なんだかんだ言っても、やっぱり釣りは釣ってナンボ。たとえそれが子バス狙いだとしてもだ。エサ同然のルアーを使ってまで釣りたかったモノ。それが一体何かは分からない。しかし「ダメ」と答えた彼の心中はいかほどだっただろう。それは餌釣り師への返事だったというのか?

いや違う。きっとポンコツOJ自身へと向けられたものに違いない。自己を否定する彼のその釣りには、こだわりの先には、一体何があるというのか。

もういい。もう無理はするな。もう十分だろう。これ以上、見てはいられない。いつも通りでいい。いつも通りの釣りをしてくれ。

握り締めたこぶしがかすかに震える。願うように、祈るように、それは果たして彼の耳に届くのだろうか。

権現堂川(行幸湖)行幸給排水機場

誰が見てもたやすく釣れそうな釣り。サイズはともかく数釣りできそうな釣り。その挙句の果てに釣れなかったとなれば、地層から発掘されたような、古臭いトップ用ルアーで釣りをしても同じことじゃないか。

その時、ハッと気が付いた。

「そうか!そういうことだったのか」

彼は、ポンコツOJは、伝えようとしているのだ。

まず釣れる釣りをする。にもかかわらず、釣れないところをあえて見せる。そうすることで、釣りとは何か、こだわるとは何かを伝えようとしていたのだ。

そう、彼こそは生粋のブロガーであった。

 

すがすがしかった。同時に恥かしくもなった。彼のことを今まで何年見てきたというのか。さすが、としか言いようがない。

「極小ワームでも釣れないのだから、釣れるかどうかに関係なく好きな釣りをすべき、ということだろう? な、そうなんだろう?」と、強く熱い想いを風に乗せ、彼に届けとばかり投げかけた。

すると想いが通じたのか、それともたまたまなのか。ポンコツOJが口を開いた。

「今日は日曜で人も多いし、たまには子バス狙いも面白いかなって思ったんだけどなあ」

「本当は大漁の予定だったんだけど、まさか1匹も釣れないとはね」とも付け加えた。

 

それは独り言のようにも聞こえた。しかし俺への返事とも取れなくもない。

どうやら、子バスいじめの「釣行記」ネタを考えていただけらしい。なんだよ、もう。心配した自分が馬鹿らしく思えた。やっぱり彼は只のポンコツブロガーだ。あまりにもバカバカしくてその場に立ち尽くすほかなかった。

権現堂川(行幸湖)

ポンコツOJを残し、ほどなくしてその場を後にした。語り部を失った物語の結末は本人のみぞ知る、である。

 

しかしこれで良かったのだろうか。最後まで彼の釣りを見届けなくて本当に良かったのか。そう、うっかり忘れていたのである。彼がこの日、権現堂に持ち込んだのは、スピニングタックルだけではなかったということを。

ふん、釣れなかったか。ポンコツOJが云っていたことが誠ならば、奴は只のポンコツアングラー。そう、云っていたことが真実、だとしたら...な。どうやら、もう少し様子を見る必要がありそうだ。

 

 

 

最後までお読みくださり ありがとうございました。

当ブログに興味など湧きましたら、ぜひ読者登録していただければ嬉しくて励みになります。よろしくお願いいたします。