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【乙5,6】危険物取扱者 乙5の代表的特徴を語呂で覚えてみる(勉強中その2)【資格取得・科目免除】

タイトル 危険物取扱者乙5ー2

最近、仕事で疲れ気味なので帰宅後思うように勉強ができない日が何度かあった。少しづつでもいいから学習しなきゃならんのに。

さて、今週の危険物取扱者乙種5類の学習の成果やいかに。

※独学中の記事につき、もしも誤り等ありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。

前回の記事(その1)

ponko2-oyaji.hatenablog.com

 

今週の乙種の学習はどうなった?(令和3年9月19日現在)

乙5の危険物。アホみたいに長ったらしい名前だけは、今週まで引っ張りながらも、なんとか覚えることができた。

次からは、特徴ごとにどの物質が該当していくかを覚えていこうと思う。

品目ごとに、一部なのか全部なのか分かるように( )書きしてみた。こうすれば、品目全てが該当しているものはそれで覚えちゃえば済むからね。

「水に溶ける」乙種5類の危険物

語呂:水曜はサクちゃんねるで引き網、他 を観る。

水溶ちゃんねるでドロシルアミン、その政令で定めるもの」

 

ここに載せるのも恥ずかしい語呂。もうどうにでもなれ...

 

 水(冷水)に溶ける 
有機過酸化物(1/3)

・過酢酸

ヒドロキシルアミン(1/1)

・ヒドロキシルアミン

ヒドロキシルアミン塩類(2/2)

・硫酸ヒドロキシルアミン

・塩酸ヒドロキシルアミン

その他政令で定めるもの(/2)

アジ化ナトリウム(ただし水がある時に重金属と反応すると危険)

・硝酸グアニジン

 

「温水に溶ける」「熱湯に溶ける」乙種5類の危険物

水(冷水)には溶けないけど、熱い水なら溶けるもの。温水と湯の曖昧さ加減は否めないが、参考書にはそう書いてあるし。これらは、それぞれ1種類のみなので、まとめて覚えることにした。

語呂:温熱!ヒドラvsピクリン

 

 温水・熱湯に溶ける 
ヒドラジンの誘導体(1/1)

・硫酸ヒドラジン温水に溶ける

ニトロ化合物(1/2)

・ピクリン酸(熱湯に溶ける

これで水溶系は押さえられたと思う。

 

「アルコールに溶ける」乙種5類の危険物

語呂:酒のサワーにトロと遊べば塩抜きがグー。

(アルコール)のワーにトロ(化合物)とアゾべば塩抜(塩類を含まないヒドロ)ー」

 

センスのない語呂に嫌気が差すが、ここは開き直るしかない。

 

 アルコールに溶ける 
有機過酸化物(1/3)

・過酢酸

ニトロ化合物(2/2)

・ピクリン酸

・トリニトロトルエン(熱した場合)

アゾ化合物(1/1)

・アゾビスイソブチルニトリ

ヒドロキシルアミン(1/1)

・ヒドロキシルアミン(塩類は溶けないので注意)

その他政令で定めるもの(1/2)

・硝酸グアニジン

※覚えた語呂から、トリニトロトルエンのみが「加熱した場合のみ」だということを個別に覚える必要があるので注意しておかねば。

 

有機溶剤に溶ける」乙種5類の危険物

語呂:不審なベンツでエステ通い

「ふシンナベンツでエス(ル類)通い」

 

語呂作りはダジャレと似ている、そんな気がした。

※ちなみに、筆者は有機溶剤=シンナーと単純にイメージしていたが、これは誤り。シンナーは沢山ある有機溶剤の中の一つのカテゴリに過ぎないので注意。

 

 有機溶剤に溶ける 
有機過酸化物(1/2)

・ベンゾイルパーオキサイド

硝酸エステル類(セルロイド除く)

・硝酸メチル

・硝酸エチル

ニトログリセリン

・ニトロセルロース

最後に

今週はひとまずここまで。

思ったより、前週での品名そのものの暗記に手こずってしまった。今回、同じ特性ごとに該当する品名を語呂で暗記しようとしたが、他にも特性が色々ありすぎることに気が付く。この方法だけでは覚えきれそうもない。

次回からは、やはり各々の品目ごとにも個別に覚えていかなきゃならなそう。しかし参考書見ても頭に入らんのです。不安だなあ。


試験日:令和3年11月7日(日)まで、

    あと「 49日

理解度

  5類:★★☆☆☆

  6類:☆☆☆☆☆

不安度 :★★★★★★★