思い立ったらブログ書こう。

バス釣り、釣行記(権現堂川他)、資格取得、エッセイ、食、思い立ったこと。

【乙5,6】危険物取扱者試験の結果通知が届く。そして免状交付申請へ(資格取得・科目免除)

タイトル 危険物取扱者 乙5,6 試験結果通知が届いた

 

令和3年11月7日(日)、危険物取扱者(乙種)5類、6類の試験が終了した。

 

危険物取扱者試験(乙種)5,6類の受験はどうだった?

ponko2-oyaji.hatenablog.com

 

危険物取扱者試験の合否通知

試験も終わり、数週間悠々自適の日々を過ごしていたが、ようやく合否結果通知書が自宅に届いた。

 

結果のほどは...?

危険物取扱者 乙5,6結果通知書

 

やった。合格していました。それも乙5、乙6とも正答率100%でした。

必死で勉強したかいがあったなあ...。

 

しかしうかうか安心もしてられない。郵送で12月10日までに届くように、免状交付手続きをしなければならないからだ。

返信用の簡易書留封筒の用意や県の収入証紙の準備等々、地味にめんどくさい。ちなみに、試験を県外の栃木県で受験したのだけれど、必要な収入証紙は受験地の県の収入証紙が必要だそうだ。つまり栃木で受けたら栃木県の収入証紙が必要ってこと。収入印紙じゃないので注意)

ところが栃木県収入証紙って栃木県内じゃないと購入できないみたい。しかも入手先が銀行とか役場とか県の窓口だから平日昼間じゃないとダメっぽい。なんてこった!

免状交付申請書を郵送するのも郵便局の窓口へ行った方が良さげなので、何だかんだで平日をつぶさないと難しそうなのである。なんとかしてぇ。

危険物取扱者(乙種)4類、5類、6類を取った。次は...?

これで危険物取扱者の資格は、4類、5類、6類が取得できた。こうなると次はどうしよう? となる。

いっそのこと、残りの1,2,3類も取ってフルコンプして危険物マスターにでもなる? いや、マスターより「危険物マイスター」の呼び方のほうがカッコいい? いやいや、マイスター目指すなら甲種を取るべきでしょとか考え始めている。

危険物取扱者(甲種)は全ての危険物を取り扱うことができる、危険物取扱者の最上位に位置する資格。ただし乙種と違い、甲種には受験資格が必要となる。

検索すれば沢山出てくるから詳しくは割愛するけども、指定学科の大学を修了しているとか、経験年数などがあるのだけれど自分はどちらも満たしていない。

ただし乙種のうち、4種類を取得(1or6類、2or4類、他3,5類)することによっても、甲種の受験資格が得られる

 

となると、まずは乙種3類を次回目指してみようと思う。

乙3を取得できた時点で、残り1類と2類も引き続き取るのか、それとも甲種を狙いに行くのかを考えることにしよう。

次の試験日は2月にあるのだけれど、うーん、どうしよう。もう少し悠々自適の生活を送りたいなあ。来年度にしようかなあ?

というわけで、また新たな資格取得に向けた計画が始まるのであった。

 

最後までお読みくださり ありがとうございました。

当ブログに興味など湧きましたら、ぜひ読者登録していただければ嬉しくて励みになります。よろしくお願いいたします。

 

【乙5,6】危険物取扱者(乙種)試験終了。複数受験した結果報告と所感【資格取得・科目免除】

タイトル 危険物取扱者 乙5,6試験終了!

令和3年11月7日(日)。危険物取扱者(乙種)の試験日

半年ほど前に乙種4類の資格を既得しているので、それを活かして乙種の5類および6類を同時受験した。試験会場にもよるみたいだけれど、同時に2~3種類を受験できるので、効率的に取得できるだろうと考えて挑戦してみた。

実際に科目免除で複数同時受験をしてみてどうだったのか? これから同様なことを検討している方の参考になればと思い、記事にしたためておこうと思う。

 

危険物取扱者(乙種)4類、5類、6類のこれまでの学習記録

 

(まずはここから。乙4取得後の記録)

 

(乙5、乙6の学習記録)

【資格】危険物取扱者 乙種5類・6類 勉強中その1

【資格】危険物取扱者 乙種5類・6類 勉強中その2

【資格】危険物取扱者 乙種5類・6類 勉強中その3

【資格】危険物取扱者 乙種5類・6類 勉強中その4

【資格】危険物取扱者 乙種5類・6類 勉強中その5

【資格】危険物取扱者 乙種5類・6類 勉強中その6

受験直前での準備等と疑問点、そしてその結果は?

特に特別なものは無い。ただ写真に「上三分身」とあったのが気になって調べてみたくらい。(顔だけの写真じゃないってことみたい)

準備した物

  • 受験票(写真貼付済)、複数受験の場合はそれぞれ必要。
  • 鉛筆(2B・1ダース)
  • 消しゴム
  • 参考書等
  • 既得免状(乙4)

受験票に貼り付ける写真は、縦4.5cm横3.5cm、6ヶ月以内に撮影(無帽、無背景、上三分身)

マークシート方式なので、シャーペンでなく鉛筆、それも2Bを用意。1ダースも用意したが、2本しか使わなかった。

また、科目免状なので既得免状を確認するのかなと思ったが不要だった。

 

試験前日までに湧いた疑問点と当日分かったこと

※規定試験時間は、乙種で科目免除の場合35分/類。免除無しで2時間/類

 

疑問(1)複数受験ってどうやるのだろう?

(想定1) 5類試験を終えたらいったん退室して改めて6類を試験する?

そもそも、その場合はどちらから試験するのか? 受験票を見ると試験室も座席番号も開始時刻も同一なので、この可能性は低そう。しかし他の会場では午前午後に分かれて行う、といったインターネット情報も見られたため、場所にもよるのかもしれない。

(想定2) 5類を試験後、6類の試験に移行する?

5類を規定時間(35分)行い、終了後答案を回収。その後、同室着座のまま6類の問題集を配布して規定時間(35分)試験するパターンか? これならば、各類で時間調整がしやすそうだけれど、試験官は大変そう。

(想定3) 5類も6類もごっちゃに試験?

規定時間が35分/類なので、2種類だから70分の中で同時に5,6類を試験するパターン。もしそうだとすると、自分で時間配分とか問題と答案との関連とか気を付ける必要がありそう。(回答を別の答案用紙に記入しちゃうミスに気をつける等)

(結果) 想定3のパターンだった

答案用紙に別類の回答を書かないように、細心の注意を払いながらの試験となった。その代わり、70分という試験時間を5類か6類どちらかに任意に重みを置けるメリットも感じた。

 

疑問(2)試験会場のうち、具体な建物(室名)が案内に記されていない?

今回受験した会場は、とある大学なのだけれど、大学内のどの建物(何号館?)の何室なのかが記されていなかった。正門から入れば案内があるのだろうか? もし通用門等から入ってしまったら分からなくならないだろうか??

(結果)何も問題なかった

そもそも通用門は閉鎖されていて、正門からしか入れなかった。その後は守衛が試験会場を案内していたので、それに従って無事にたどり着くことができた。

 

疑問(3)会場へは自家用車で行けるのか?

試験案内には「会場内への車乗り入れ厳禁および周辺への無断駐車禁止」と記載があった。電車で行こうにも駅からそれなりに距離がある。試験に間に合うような運行のバスもない模様。さてどうする。

(結果)近隣の駐車場を予め探しておいた

そういえば乙4の時も、近隣のパーキングを探して停めたっけ。万一停められず試験に遅れると大変なので、事前にしっかりと調べておくことが大切。

肝心の試験の状況などは?

AM9:30試験開始、8:55までに集合との案内だったので、早目に向かい会場には8:00過ぎには到着。同会場に於いては、他の種(甲、乙、丙)も、他の類(1~6)も同時刻での試験開始だったため、人が結構多かった(300~400人くらい)。乙種4類の受験者が大部分を占めている模様。学生服を着ている人もいた。高校生だろうか。

ほとんどの人が参考書を片手に、会場で最後まで勉強していた。彼らの参考書はどれを見ても付箋だらけだった。

ポンコツはというと、あえて参考書は開かなかった。

会場じゃどうせ落ち着かないし、ここまでもう十二分に勉強を積み重ねてきたのだから。特にここ1週間に至っては、あらゆる煩悩を絶ち、読者登録しているブロガーさんの記事にも目をくれず(ごめんなさい)、せっかくの祝日も1日机に張り付きストイックに勉強に取り組んできた。今となってはもうやることなどないのである。

byいらすとや

そうこうしているうちに、試験室への入室が案内された。時刻は8時55分。

着座して分かったこと

同じ試験室には、同じ類の受験者が集められるのかと思っていたら、そうではなかった。

ポンコツが案内された試験室には、乙種で、4類を除く1~6類単独受験の人、1~6類の複数受験者が集まっていた。しかも科目免除者もそうでない人も混ざっていた。

だから、規定試験時間が35分の人もいれば70分の人(ポンコツはココ)、2時間の人、2時間45分の人(複数受験で科目免除じゃない人←そんなのも有り?)とまあ、ごちゃまぜだった。

試験開始前の注意事項(試験官より)

試験担当官より次のとおり説明があった。

  • 机の上には、鉛筆、シャーペン、消しゴム、受験票以外は置いてはならない。
  • 腕時計は外すこと。
  • 携帯、スマホは電源を消すこと(マナーモード不可)。もし消し忘れで着信、アラーム等鳴っても触らないこと。その場合は係員が対応する。
  • 35分経過後から退室可能。
  • 鉛筆、消しゴムの忘れた人はいないか確認があった。(貸せる用意があったようだ)
  • 各自あて、試験問題集1冊と答案用紙(マークシート)が配布された。
  • 配布されたマークシートへの記入方法の説明および氏名、受験番号等の事前記入。なお複数受験の場合、答案用紙は複数分あり、様式は同一。

なるほど、不正行為がないように細心の注意を払っているのだな。試験開始前に、念のため用意した鉛筆に継ぎ芯などないか、念入りにチェックしておいた。マンガによくあるようなギャグなど演じたくない。

そしていよいよ試験が始まった

 

試験が始まって分かったこと

試験問題を広げてみると、内容は「法規」「物理・化学」「性質と消火1、2,3,5,6類」の問題が1冊になっていた。つまり受験対象ではない問題も含まれていた、という訳だ。だから開始早々、対象になる問題が理解できずに少々冷や汗をかいた。どの問題から始めればいいのかが分かりづらかったのである。

落ち着いて順にページをめくって内容を確認し、問題の構成を理解。

また、科目免除者の場合「法規」「物理化学」の問題は免除になるため、答案用紙への回答は問1~25までが空欄になり、問26~35までへの記載になるので回答欄の注意が必要だった。

 

試験問題の内容は? 傾向は? 難易度は?

まず乙種5類から開始して、答案を埋めたのち乙種6類へ移った。

乙6は危険物の種類が少ないがゆえに、難易度の高い問題が出ることが多い」との事前情報に、学習した内容以外から出題されたらどうしようと恐れていたのだけれど(とあるサイトには、見たことも聞いたこともない問題が出されることがある、なんて書かれてたし)、意外にも思ったよりは難解ではなかった。

また、出題された問題は、通常の「5者択一方式」の他に「正しいものはいくつあるか?」のような問題※がなく拍子抜けした。「いくつあるか?問題」が多数出題されたらヤバいと思っていたので。(対策はしていたけれども)

 

※「いくつあるか?」問題は、消去法だけでは正解が導き出せず、しっかり理解していないと難しい問題なのです。

しかも、あとから購入した過去問集とほぼ同じ問題が7~8割出た感覚。まるで普段、家での勉強の延長のような感覚の問題ばかりだった。

チャレンジライセンスの参考書だけでなく、過去問集をしっかりやっておいて大正解だった。

しっかり対策しておいたおかげで、全般的に簡単に感じた。

ひととおり答案を埋めたのち、「正しいもの」「間違ってるもの」の選び違いがないか、マークシートへの記載違いがないか。乙5,6の答案記載違いがないか、チェックし、規定時間の70分より15分程度早く退室することができた。

 

(公論出版・過去問集)

各危険物の説明もあるので、これ1冊だけでもいいかも。

 

(最初に購入したチャレンジライセンスの参考書)

 

最後に

試験全般に言えることかもしれないけれど、受験前いつも不安に思うのは、学習したところ以外から出題されやしないか、ということ。よく○○時間の勉強で合格可能とかって資格取得サイトで言われてたりするけども、自分の場合、不安に感じてその時間以上に勉強しちゃう。もっと効率よくできればよいのだけども。

結果、悩むような問題もほとんどなくほぼ完璧に回答できたんじゃないかと自負しているけれど、まあこの辺は慣れとある程度の開き直りも必要なのかもしれない。

最後に、今回使用した参考書は2冊あるけれども、どちらか1冊と言われれば迷わず公論出版の「過去問集」の方を声を大にしておススメしたい。というか、これだけでも良かったくらい。この過去問さえしっかり押さえて繰り返し解けるようにしておけばいいのではないかなと、今回強く感じた。

こうして、約2か月間、試験勉強をしてきたわけだけれども、ようやくそれが終わりホッとしている。なお、合否発表は3週間後とのことであった。

 

最後までお読みくださり ありがとうございました。

当ブログに興味など湧きましたら、ぜひ読者登録していただければ嬉しくて励みになります。よろしくお願いいたします。

 

【乙5,6】危険物取扱者 乙6のまとめに取り掛かる。受験票が届き、いよいよって感じ(勉強中その6)【資格取得・科目免除】

タイトル 危険物取扱者 乙5、6 その6

 

今になって気が付いたのだけれど、参考書中に誤りがあることが分かった。書中に疑問点があり、問い合わせのため公式サイトを閲覧したところ、訂正情報の掲載があり判明した。

こんなこともあるので、参考書を購入したらまず出版社のサイトを確認することが大事だと思った。

さて、これまでの危険物取扱者試験 乙種5類および6類の進捗具合や如何に。

 

※独学中の記事につき、もしも誤り等ありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。

前回の記事(その5)

ponko2-oyaji.hatenablog.com

 

資格 カテゴリーの記事一覧 - 思い立ったらブログ書こう。

 

ここまで乙種の学習はどうなった?(令和3年10月31日現在)

乙種6類の学習にも取り掛かって早2週間。テキストを読み、過去問を解く、を繰り返して過去問はほとんど解けるようにはなった。しかしそれはテキストを読んだ後だからということもある。実際、時間があいてしまってから過去問を解こうとするとアレ? なんてこともあるので、もっと詰めていかなければと思っている。

受験票が届いた

郵送で自宅に届いた。乙種5類および6類を受験するので2通。

これでいよいよ感が高まった。

受験票

 

参考書の不満を少々

試験を週末に控え、今さら感はあるけれど使用している参考書に不満点がチラホラ。評価からしても独学には間違いなくベストな参考書ではあるんだけども。例えば。

表現の統一性の無さ

「過塩素酸」の項で、可燃性物質おがくず、木片、紙等)、有機(アルコール、アセトン、ジエチルエーテル等)と表現している。

 

「硝酸」の項では、のこくず、木片、紙、ぼろ布等有機と表現している。しかも「おがくず」が「のこくず」に表現が変わっている。

 

もしもこれが別の類だったのなら、まあ許せる範囲ではある。しかしそうではなく、同じ乙種6類の中の説明文なのに。

おがくずとは、のこくずのことであり、可燃性物質であると同時に有機物でもあるから、確かに間違ってはいない。

おそらく過去問の出題表現に合わせた結果なのかもしれないが受験生側の立場としては、学習時に少なからず面食らうし頭に入りにくいのではないかと思う。分かりやすい参考書を作ろうと考えるなら、こういった部分は修正していただきたいと感じた。

こんな感じの箇所が他にも見られるので、可能ならば改善してほしい。

乙種6類の危険物各種の性質まとめ

前回記事とも被る点があるけれど、参考書をベースに自分用の表現に置き換え、かつ分かりやすくまとめ直してみた。

過塩素酸(HClO4

○水との関係

  • 水に溶けるが、発熱し、各種水和物をつくる
  • 水溶液は強酸で多くの金属と反応し、酸化物と水素を生じる
  • 無水だと極めて分解しやすく危険なため、水で60~70%に一般に薄めてある
  • 濃度の低い水溶液は、金属の腐食性が特に強い(硝酸も同じ)

○加熱すると

  • 加熱分解し、有毒で腐食性のヒューム塩化水素、塩素を生じる
  • 加熱により爆発の危険

○他のものと触れる、混触すると

  • 強酸化性により、可燃物、還元性物質、有機物、強塩基との反応で発火や爆発
  • 重金属およびその塩類と混触すると、分解し水素を発生する

※可燃物:おがくず、木片、紙、ぼろ布 等

有機物:アルコール、アセトン、ジエチルエーテル

○その他特筆すべき特徴

  • 空気中の水分に作用して、白色に発煙塩化水素を発生)
  • 蒸気は、目、皮膚、気道に薬傷
  • 不安定で、常圧密閉し冷暗所保存でも次第に分解し変色定期的に点検し、変色したものは廃棄
  • 濃硫酸、五酸化二リン、無水酢酸のような脱水剤と混合すると無水過塩素酸の生成につながるので避ける
  • 金属製容器は使用しない
  • アルカリで中和し、大量の水で消火する

○言い方を替えると

★生成関係

  • 一水和物をつくるのは水に溶かした時で、発熱する
  • 水素を発生するのは水溶液が金属と反応した時で、酸化物も生成
  • 塩化水素を発生するのは加熱分解したときで、ヒューム(有毒・腐食性)と呼ばれる。また、空気中の水分に作用して塩化水素を発生し発煙(白色)する

★爆発、発火関係

  • 発火・爆発の危険があるのは、加熱の他、可燃物、還元性物質、有機物、強塩基との反応である

 

過酸化水素(H2O2

○水や他の溶液との関係

○不安定で分解しやすい

  • とても不安定で、濃度50%以上など高濃度のものは皮膚を侵し、常温でも水と酸素に分解し発熱、また爆発性を有する
  • 加熱、日光により速やかに分解し、水と酸素になる
  • 分解防止の安定剤として、無機酸(リン酸など)、尿酸、アセトアニリドなどが添加される
  • 二酸化マンガンは触媒として分解を促す

○爆発性

  • 可燃物や還元性物質と接触すると、激しく反応して発火や爆発の危険
  • 銅、鉄、マンガン、クロムなどの金属粉末およびその塩類、過酸化鉛、過酸化マグネシウムなどと混合すると爆発的分解し、酸素を発生させることがある

  • 塩基性アンモニア接触すると爆発

※可燃物:おがくず、木片、紙、ぼろ布 等

○その他特筆すべき特徴

  • 強酸化剤でありながら、強い酸化剤に対して還元剤としても作用
  • 通気性のある栓を使用し、着色ビン、塩ビやステンレス製容器に保存
  • 殺菌、漂白に用いられる。3%濃度はオキシドール
  • 大量の水で消火する

勉強中

硝酸(HNO3

(硝酸)

○水との関係

  • 水にどんな割合でも溶け、強酸性。その際発熱する
  • 希釈は、水に濃硝酸を滴下する(逆に濃硝酸に水を滴下は危険)
  • 濃度の高いものは吸湿性が強く、空気中の水分と反応して褐色に発煙

○多くの金属、有機物等と反応

  • アルミニウム、鉄、クロム、ニッケルは希硝酸に侵されるが、濃硝酸には不動態(酸化物の皮膜を形成)になるため侵されない
  • 水素よりイオン化傾向の小さい金属(銅、水銀、銀)とも反応する。このとき希硝酸では一酸化窒素、濃硝酸では二酸化窒素を発生。なお一酸化窒素は空気中の酸素と反応して二酸化窒素になる
  • 多くの金属を腐食して、水素や窒素酸化物を生じる
  • 濃硝酸に硫黄を作用させて硫酸、リンを作用させるとリン酸が生成される
  • 加熱、日光により分解して酸素と二酸化窒素を生じ、液体は黄色または褐色を帯びて変色する。(このときも生じる)

※希硝酸は濃度30%、濃硝酸は濃度60~70%。90%濃度は6類試験判定に使用される。

○発火・爆発の危険

  • 前提として、自身は不燃で爆発性はない
  • 硫化水素、ヨウ化水素、アセチレン、二硫化炭素、アミン類、ヒドラジン類などと接触すると、発火・爆発の危険
  • アセトン、酢酸等とは激しく反応し、発火・爆発の危険
  • 可燃物や有機物と接触で発火の危険
  • 木炭やアルコールなどの還元性物質と激しく反応
  • アンモニア接触硝酸アンモニウムを生ずる。(硝安、爆薬の原料)

※可燃物:おがくず、木片、紙、ぼろ布 等

○その他特筆すべき特徴

  • 濃硝酸と濃塩酸を1:3で混合したもの(王水)は酸化力が強く、白金や金も溶かす
  • タンパク質水溶液に濃硝酸を加えて加熱すると黄色になり、アンモニアを加えると橙黄色になる。(キサントプロテイン反応)
  • 皮膚に薬傷をおこす
  • 蒸気は不燃性で有毒かつ腐食性が強い
  • 褐色のビン、ステンレス、アルミニウムの容器を使用する。(希硝酸の場合は金属容器を侵すため使用不可)
  • 漏れた場合、土砂などで流出を止めて吸着させる。または注水により希釈し炭酸ナトリウム(ソーダ灰)や水酸化カルシウム消石灰)で中和、大量の水で洗い流す

○硝酸の性質・疑問点

参考書には硝酸の性質について以下の3点の記載があり、関連した性質を記載したものではないかと思ったのだが、関連性について一切触れておらず確信が持てない。試験対策のみであれば、関連など気にせず覚えればよいのだけれど、なんだかそんなのは嫌なのである。

・空気中の水分と反応して褐色に発煙する。

・蒸気は不燃性で極めて有毒で腐食性が高い。

・光及び熱に弱く、分解して二酸化窒素と酸素を生じる。

公論出版「乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 令和3年版」より引用

 

内容を察すると、次のように解釈できるのではないか?

「空気中の水分と反応して、褐色の蒸気を発煙する。この蒸気は極めて有毒で腐食性が高い。なお、蒸気の主成分は二酸化窒素である」

確信がないので出版社へ問い合わせることにした。(現在回答待ち)

(発煙硝酸)

  • 赤~赤褐色の液体で、濃硝酸に二酸化窒素を吹き込んだもの
  • 空気中で褐色に発煙。(煙は二酸化窒素)
  • 濃硝酸より酸化力が強い
  • 硝酸濃度は98~99%

 

ハロゲン間化合物

(共通事項)

  • 原則無色で発煙性のある刺激臭液体
  • 2種のハロゲンからなる化合物でハロゲン単体に似た性質
  • 揮発性があり酸化力が強いが、単体で爆発はしない
  • 多くのフッ素原子を含むほど反応性が強く、ほとんどの金属、多くの非金属と反応してフッ化物を生成
  • 水と激しく反応してフッ化水素を生成
  • フッ化水素は猛毒で腐食性があり、フッ化水素溶液(フッ化水素酸)はガラスを侵す
  • 可燃物と接触すると激しく反応して発熱、発火させる
  • 消火に水は不可。リン酸塩粉末消火剤、乾燥砂系を使う

 

(三フッ化臭素

  • 融点が9℃のため、低温では固体になり、沸点が水より高い

 

(五フッ化臭素

  • 無色~淡黄色
  • 三フッ化臭素より反応性が高い
  • 沸点が41℃と低く気化しやすい

 

(五フッ化ヨウ素

  • 無色~黄色
  • 融点が9.4℃のため、低温では固体になり、沸点が水より高い
  • 水と反応してフッ化水素のほか、ヨウ素を生じる
  • 酸に触れるとフッ化水素、その他の化合物を生じる

最後に

いよいよ、試験が間近に迫ってきている。乙種5類、6類とも一通り学習が済み、おおむね理解できてきた。しかし6類の学習中の2週間は5類を一切勉強しておらず、どこまで頭に残っているのか不安がある。残りの時間で5類、6類ともに復習をしてしっかり備えていこうと思う。


試験日:令和3年11月7日(日)まで、

    あと「 7

理解度

  5類:★★★☆☆

  6類:★★★★☆

不安度 :★★★☆☆

 

 

【乙5,6】危険物取扱者 乙6の学習を開始。過去問集も追加購入してみた(勉強中その5)【資格取得・科目免除】

タイトル 危険物取扱者 乙5 乙6

 

学習記録のために毎週更新してたのだけれど、さぼって2週空いてしまった。いよいよ試験が近づいてきた感がしてきた今日この頃、危険物取扱者 乙種5類、6類、今週の進捗具合や如何に。

 

※独学中の記事につき、もしも誤り等ありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。

前回の記事(その4)

ponko2-oyaji.hatenablog.com

 

資格 カテゴリーの記事一覧 - 思い立ったらブログ書こう。

 

ここまで乙種の学習はどうなった?(令和3年10月17日現在)

乙種5類の学習も一通り終わり、どこまで身についているのか参考書掲載の模擬問題をすべて解いてみた。その結果、正答率は9割程度に正答できるようになっていた。もしも同じような問題が試験でも出たならば、これはいけそうだ。そう、同じような問題が出たならば、だけれども。

9割の正答率とはいっても9割方理解しているわけでは決してない。なぜならば、消去法ですべてを理解しなくとも解答を導けたりするからだ。実際には6~7割ほどしか理解できていないだろう。出題される問題の傾向次第では不合格の可能性も否めない、ということが頭の中によぎる。

過去問集を購入

そこでとにかく過去問をこなそうと再考した。今使用しているテキストだけでも合格は可能かもしれないが、もっと確実にしておきたい。不合格にはしたくない。

過去問が多数掲載されているこちらの参考書を追加購入することにしたのは、そんな理由からだ。

 

これには多くの過去問が掲載されていて、実際乙種の試験にはここから同様の問題が多数出題されているらしいのだ。つまり、ここの問題をこなすようにさえしていれば安心、というわけである。

購入より1週間、一通り乙種5類の問題(89問)を解いてみた結果、正答率は92%であった。これまで使用していた参考書には無かった問題もあり、購入して正解だったと感じた。ただ、まだまだ不安な問題もあることから、残りの期間、何度も繰り返し解き解説を読む、を繰り返しておこうと思っている。

乙種6類の学習を開始する

先週より、いよいよ危険物取扱者・乙種6類の学習も始めた。

乙種6類の危険物は、乙種5類の19種と違い大幅に少ない6種程度しかない。これなら楽勝とも思えたのだが、とあるサイトでは、数が少ないがゆえに難問が多く出題される傾向があるため、簡単な問題は確実に正答しておかないと不合格になる、と紹介されていた。残り時間も少なくなってきてちょっと萎える記事ではあるが、気を抜かずにやろうと思い直すことにした。

乙種6類の危険物に共通する性質

  • 乙種6類の危険物は「酸化性の液体で不燃性の無機化合物」である
  • 刺激臭を有し蒸気は有害で、腐食性があり皮膚を侵す
  • 水より重い(比重が1より大きい)
  • 酸化力が強く、可燃物、有機物と混ぜると酸化させ着火・爆発させることがある。また、還元剤とよく反応する
  • 火気、直射日光を避ける
  • 通風のよい冷暗所に保管
  • 容器は耐酸性のものを使用
  • 蓋は密栓(過酸化水素以外
  • 加熱すると激しく分解、有毒ガスを発生するものがある(過塩素酸
  • 水と激しく反応して発熱するものがある(ハロゲン間化合物
乙種6類の共通する消火方法
  • 共通して、乾燥砂系、リン酸塩類の粉末消火剤で消火する
  • ハロゲン間化合物以外は、水系消火剤が使用できる
  • ハロゲン間化合物は、水系消火剤は使用不可

乙種6類の品名と代表的な特徴を少し

まずは乙5のときと同じく、各種品名から覚えていくことにする。危険物の数が少ないため、代表的な特徴も同時に少しだけ覚えておく。

過塩素酸
  • 無色で発煙性の液体で水溶液は強酸
  • 無水のものは不安定で分解しやすく一般に60~70%の水溶液として取扱う
  • 定期的に検査して、変色しているものは分解が進んでいるため要廃棄
過酸化水素
  • 無色で粘性のある(油状)液体で水溶液は弱酸性
  • 濃度50%以上で不安定で常温でも水と酸素に分解、発熱するため、安定剤として無機酸(リン酸等)、尿酸、アセトアニリドを添加。高濃度になると爆発性を有する
  • 酸化性でありながら、より強い酸化物に対しては還元剤としてはたらく
硝酸

(硝酸)

  • 無色の液体で水溶液は強酸性
  • 空気中の湿気と反応して褐色の蒸気を発煙する
  • 日光、加熱により黄褐色に変色し、酸素、二酸化窒素を発生
  • とにかく列挙する特徴が多い 

(発煙硝酸)

  • 赤、赤褐色の発煙性液体で硝酸より酸化力が強い(濃度98%)
  • 空気中で二酸化窒素の褐色の蒸気を発煙する
  • 他、硝酸に同じ
ハロゲン間化合物

共通

  • 無色で発煙性のある液体
  • それ自体は爆発性はない
  • フッ素原子が多いほど危険性大
  • ガラスを腐食
  • 水と反応すると猛毒で腐食性のフッ化水素を発生

三フッ化臭素

  • 無色
  • 低温では固体化する

五フッ化臭素

  • 無色~淡黄色
  • 水より低い温度(41℃)で沸騰
  • 三フッ化臭素より反応性が強い

五フッ化ヨウ素

  • 無色~黄色
  • 低温では固体化する

最後に

やっと乙種5類が分かってきたと思ったら乙6の学習...けっこうつらい。乙種6類は数こそ少ないけれど、それぞれの特徴に覚えることがなかなかに多い。何とか繰り返しでどたまにいれていくしかない。


試験日:令和3年11月7日(日)まで、

    あと「 21日

理解度

  5類:★★★★☆

  6類:★☆☆☆☆

不安度 :★★★★☆

 

【乙5,6】危険物取扱者 乙5の性消を暗記するのに四苦八苦(勉強中その4)【資格取得・科目免除】

タイトル 危険物取扱者 乙5 乙6 その4

毎週、危険物の学習経過記事を更新しているのだけれど、あんまり読む人いないと思うのです。危険物取扱者は乙種4類なんかだと受験者も多いけど、乙種5類は取る人少ないしね。だいたい乙種4類の5~8%程度しかいない。訳の分からん単語ばかりだから、興味のない人は見たくないだろうし。まあ、それを承知で記事にしているのだけれど。

さて、危険物取扱者 乙種5類、6類、今週の進捗具合や如何に。

 

※独学中の記事につき、もしも誤り等ありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。

前回の記事(その3)

 

資格 カテゴリーの記事一覧 - 思い立ったらブログ書こう。

 

 

先週の乙種の学習はどうなった?(令和3年10月3日現在)

先週は、危険物ごとの特徴を自分用にまとめてみた。

しかし、各危険物の色とか固体か液体なのかという点がごっちゃになりがちなため、別に覚えてみようと考えた。なんだか迷走感があるのだけれど、今は思ったことは何でもやってみるしかない。

乙種5類の危険物の色と常温での状態について

 危険物の色について 

・無色(透明)が種類。

・白色が種類。

・黄色が種類。

・淡黄色が種類。

・原料の色が種類 の、計19種類

 

共通するのは、白、黄、淡黄の有色な乙種5類危険物はすべて固体

無色の乙5危険物は基本的に液体セルロイドとアジ化ナトリウムを除く)

 

1.まず液体の5種類の危険物を徹底暗記

 これらは、液体であると同時に無色の危険物でもある。

  1. メチルエチルケトンパーオキサイド
  2. 過酢酸
  3. 硝酸メチル
  4. 硝酸エチル
  5. ニトログリセリン

 

2.無色だけど例外で固体の危険物、2種類を覚える
  1. セルロイド
  2. アジ化ナトリウム

 

3.品名に「フェノール」が付けば「黄色」と覚える
  1. ピクリン酸(別名トリニトロフェノール
  2. ジアゾジニトロフェノール

 

4.黄色のピクリン酸に、昇順※の危険物2種類が「淡黄色」と覚える
  1. ピクリン酸・・・黄色
  2. トリニトロトルエン・・・淡黄色
  3. ジニトロソペンタメチレンテトラミン・・・淡黄色

19種類の乙5危険物を、メチルエチルケトンから硝酸グアニジンまで順番に並べて覚えているので。

5.ニトロセルロースのみ「原料の色に同等」と覚える
6.最後に残った危険物が「白色」と覚える

ただし、「無色」であっても表面の粗さや形状等によって白く見えてるだけ(食塩などは白く見えるが実際は無色透明)だったりするので、「白色」の危険物は「無色または白色」と出題されることもあるようだ。

危険物ごとのまとめの暗記について

先週作成の危険物ごとの特徴まとめについて、3~4品目/日づつ覚えることにした。

・月曜日(9/27):有機過酸化物の3品の特徴まとめを学習。

・火曜日(9/28):硝酸エステル類の5品の特徴まとめを学習。

・水曜日(9/29):さぼっちゃった。

・木曜日(9/30):ニトロ化合物、ニトロソ化合物、アゾ化合物、ジアゾ化合物の特徴まとめを学習。前日のシワ寄せを感じる。

・金曜日(10/1):ヒドラジンの誘導体、ヒドロキシルアミン系の計4品を学習。

・土曜日(10/2):その他の危険物2品を学習。

特徴まとめが頭に入らない!?

少しずつ危険物の特徴を覚えようと1週間奮闘してみたが、次の日になると「あれ何だっけ?」が続出。語句そのものは頭に入ってはいるけれど、それが「何の」危険物のものだったかが覚えられていない。品名と特徴が紐付いていないのだ

前回、共通事項を語呂で覚えるのには限度があると思ったが、ここへきて特徴ごとに該当する危険物を覚える方法を、もう一度見直してみようと思う。

...このあたりの勉強方法で結構迷走してますね。

取り扱い方法に係る乙種5類危険物の暗記

語呂:カネショー日は休止で取扱い

「加熱衝撃-日光は9品-4品で取扱い」

この語呂で、加熱衝撃厳禁が9品、日光厳禁が4品あると覚える。

※品数を覚えれば、品名を覚えやすいかなと。(でもカネショーってなんだよ)

加熱・衝撃等が厳禁な乙種5類危険物

メチルエチルケトンパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、過酢酸

ニトログリセリン、ニトロセルロースセルロイド

・ジニトロソペンタメチレンテトラミン

・ジアゾジニトロフェノール

・硝酸グアニジン(急激な場合)

以上、9品

日光が厳禁な乙種5類危険物

メチルエチルケトンパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、過酢酸

・ヒドロキシルアミン

以上、4品

引火性のある乙種5類危険物の暗記

メチルエチルケトンパーオキサイド(引火点72℃)

・過酢酸(引火点41℃)

・硝酸メチル(引火点15℃)

・硝酸エチル(引火点10℃)

・ピクリン酸(引火点207℃)

以上、5品。(ピクリン酸だけは常温で固体で引火性がある)

暗記:引火性は液体であることが基本みたいなので、液体の5種類の危険物のうち、ニトログリセリンをピクリン酸に置き換えると覚える。

保管方法に係る乙種5類危険物の暗記

すべての危険物は「冷暗所」が基本。また「通風の良い」もほぼ共通。そのうえで、共通する保管方法ごとに暗記する。

語呂:二郎いい子

「順に、2品-6品-1品-5品」

密栓・通風・乾燥・冷暗所(保管MTKR)

・硫酸ヒドロキシルアミン、塩酸ヒドロキシルアミン

以上、2品

密栓・通風・冷暗所(保管MTR

・ベンゾイルパーオキサイド、過酢酸

・硝酸メチル、硝酸エチル

・アジ化ナトリウム、硝酸グアニジン

以上、6品

通風・冷暗所(保管TR)

・ジニトロソペンタメチレンテトラミン

以上、1品

個別の保管方法の特徴を持つもの

以下は個々の特徴なのでそれぞれ暗記する。

 密栓ダメ・通風・冷暗所(保管×MTR) メチルエチルケトンパーオキサイド

 

 通風・乾燥・冷暗所 セルロイド

 

 湿綿として保存(乾燥厳禁) ・ニトロセルロース

 

 水中またはアルコール混合液に保存 ・ジアゾジニトロフェノール

 

 乾燥はダメ絶対。 

・ピクリン酸

・ベンゾイルパーオキサイド(追加特徴)

以上、5品。(+追加1品)

参考書掲載の演習問題をもう一度解いてみた(3回目)

ここまで学習して、改めてもう一度演習問題(全29問)を解いてみる。

その結果、

不正解は1問のみ。ただし、自信のない問題が他に6問あった。

つまり、29問中7問は不安定であり間違える可能性もあったとすれば、正答率は76%ということになる。しかし自信がないとはいえ97%に正答できたことから、学習の成果が出てきたのかもしれない。

次回からは、まだ解いていない問題を解きつつ、これまで学習した内容を復習していこうと思う。できれば、今週いっぱいで乙種5類の学習はここまでにして、乙種6類の学習に取り掛かりたいと考えている。

最後に

乙種5類の学習にあと1週間費やすとして5週間かけることになってしまった。次の乙種6類は2週間程度で片づけて、最後の1週間で仕上げにしたいと考えているが、はたして。


試験日:令和3年11月7日(日)まで、

    あと「 34日

理解度

  5類:★★★☆☆

  6類:☆☆☆☆☆

不安度 :★★★★★